「個展」って、
みに行くことのハードルがとっても高いなぁって思っていました。
だって、
展示されている作品は気軽に購入できる値段じゃないし、
「絵の良さ」って正直わからないし。。。
「ライブ」なら、
ミュージシャンとかダンスとか、パフォーマンスを観に行って、声を出したり拍手をしたり、自分もリアクションできるから思い出に残りやすいなぁと。
だけど、
作品が展示されているだけの個展ってね。。。どうリアクションすればいいのよ?
晴夏さんの個展は、
作品を展示しているだけではなくて、
似顔絵を描いてもらったり、ジャグアトゥーっていうボティペイントしてみたり、ライブ音楽とライブペイントとして描くところを「ライブ」で見ることができました。
本当に感動しました。
この似顔絵、
ボールペンでさらっと、
10分くらいでかきあげて、水彩絵具でちょんちょんって・・・
す、、凄すぎるでしょーーー!
そして、
プロに向かって「上手ですね」と、
本当に失礼なことを言ってしまうほど語彙力がなくて恥ずかしい。。。
そんくらい、
「その道のプロフェッショナルな人」に会う機会がないということ。
そんくらい、
「作品」に触れる機会がないということ。
晴夏さんがサラッと描いてくれた似顔絵、モデルは自分自身何だけど、
可愛いく描いて貰えて嬉しいのはもちろん、晴夏さんが何年もかけてたくさんの物や人や風景を描いてきた歴史なんですよね。
晴夏さんはインスタで他にも作品や企画を提案している作家です。
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絵でつながった人、絵で笑顔になった人
個展会場にいる時間が長かったので、来た人はみんな笑顔になっていました。
どんどん個展に行ってみよう!
すでに仕上がっている「絵」をみて、何も感じられない自分は恥ずかしいんだけど、感性とか、自分の体験を言葉にする力って「感動」しないと身につかないんだろうなぁと。
さらに、
我が子には「感性豊かな子に育って欲しい」と願っているのだとしたら、なおさら感動するモノ・コト・ヒトをたくさんの知っておかないとね。
イロイロリビングの課題も
個展を開催してみて、わかったのがこの3つ。
- 「展示をする上で、真っ白い部屋の方が作品が際立つし、ジャンル問わず使いやすいかも」というコトなので、ペンキ塗りのイベントを予定しています。
- イベントの告知や発信が足りないよね。
- 場所がわかりづらいよね。
ハード面、ソフト面とも改善しつつ運営していきますので、
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